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姫ハ運命ニ呻吟ヘリ Destined Damsel In Distress レビュー

シミュレーション

『緊縛』ってマゾが喜んで縄で縛られにいくやつじゃないですか

いきなりどういう問いなんだよ

ところが『拘束』になると女騎士とかが自由を封じられるやつになる訳ですよ
これが性癖の細分化ですか?

女騎士は全員ドMだから大体同じだろ

確かに……!

女騎士に対する熱い風評被害


DLsite:姫ハ運命ニ呻吟ヘリ Destined Damsel In Distress
FANZA:姫ハ運命ニ呻吟ヘリ Destined Damsel In Distress
サークル『エーギグ・エーレ・ファウンデーション

 脱走を図る姫騎士を妨害する横スクロールシミュレーション。
 拘束特化なので当たり判定のある人はもちろん、範囲外の人はきっと新たな癖を植え付けられる。

 ヒロインの『ミスティネイル・フェザーファイン』愛称は『ミスティ
 腕の立つお転婆なお姫様。
 勇者の末裔で、拘束や封印などが自壊するという加護を持っているためか脱走癖がある。

 『エロゲー』に出てくる『勇者の末裔』の『』なんて数え役満みたいなものじゃない?
 こんなの就職先は苗床一択でしょ。

 プレイヤーの分身となる『蛇神
 はるか昔に勇者に討伐され、かなり力を弱めているため、ミスティの胎から生まれ直すことで完全復活を目論む。
 ストーリー的にはミスティの方が主人公感があるけど、あなたは蛇神
 かわいい女の子にはなれないけど、かわいい女の子からは生まれられます。

 さて、ゲームについて。

 ミスティは横スクロールアクションよろしく道中の魔物をなぎ倒しながら進んでいく。
 ステージの右端まで到達すると逃げられてしまう(プレイヤーの敗北)。
 プレイヤーはミスティの行動を妨害して逃亡を阻止するのがゲームの目的となる。

 ミスティの逃亡を阻止するためにはミスティのHPを0にしなければならないが、HPを削ってくれる魔物たちはさほど強くないので一撃入れる暇もなく倒されてしまう。
 ミスティは何か行動するたびにAPを消費していき、APが0になると一時的にアクションが中断される(中断後はすぐに全回復する)。
 ここが魔物たちがミスティにダメージを与えられる唯一のチャンスである。

 HPを削るのは魔物任せになるが、プレイヤーもただ見ているだけではない。
 ミスティの両穴に入り込んだ蛇神は振動や突き上げでAPを削ることができるので、タイミングを見計らってミスティを絶頂させることで大ダメージを与えることができる。

 これ、あれでしょ。リモコンバイブ挿して散歩するやつ
 そりゃあ、みんな好きだよ。

 魔物が倒されるとMANAを獲得でき、これは敗北しても蓄積されていくものなので失敗も無駄にはならない。
 MANAは蛇神の強化や新たな魔物の解放などに使え、特に蛇神の強化で分身を召喚できるようになると一気に攻略が楽になる。
 新たな魔物は完全な上位互換という訳ではなく一長一短あるタイプなので、効率を考えると蛇神の強化に集中した方が良さそう。

 他のMANAの使い道というか限られたプレイヤーの介入事項として、MANAを消費して魔物を配置することができる。
 シミュレーションゲームの最たる部分なのだが、スクショのために2週目をプレイした際には初期配置でノーミスクリアできてしまった。
 コツというかゲームシステムを理解するまでは苦戦するかもしれないが、そこさえ分かってしまえば難易度としては易しい部類である。

 ストーリーを最後まで見るためにはHARDモードをクリアする必要があるが、おそらく詰むことはないし、是非ともミスティの行く末を見届けて欲しい。

 では、エロの話。

 形式としては一枚絵とテキストと言うべきなのだろうが、画面を分割していたりテキストがイラストの上に載るので、マンガに近いものがある。
 そこに加えてLive2Dで動くため、もはやモーションコミック。

 内容は拘束特化を謳うだけあって全て何かしらの拘束シーン。
 拘束ってこんなにバリエーションあるんだ……。

 いわゆる本番は少ししかないのだけれど、竿役の蛇神は完全自立型自動張形つまりスタンドアローンバイブだし、精液(毒)も出るのでずっと本番と言えばそう。
 スタンドアローンバイブって何だよ。

 個人的に注目して欲しいポイントがキャラクターボイス
 フルボイスという訳ではないが、ミスティのセリフの8割くらいには声が当てられている。

 ただし、ちゃんと喋らせてもらえるのはプロローグくらいで、他はほとんど口枷を付けられているため猿轡ボイス。どうかしている(褒め言葉)
 喘ぎ声も猿轡ボイスだし、台詞の部分は耳をすますとしっかり台詞になっていて、西瓜すいかさんの演技が光っている。ちゃんと聴け。

 なお、サークルのCi-enでは後日談が公開されている。
 それだけならそういうファンサービスもあるよねという程度の話なのだが、全4回分あるその全てに新規イラストが使われているうえに、テキスト量はたぶん本編より多い。やっぱりどうかしている(褒め言葉)
 いや、本編でやれよ。

 んじゃ、まとめ。

 ゲーム性は独自のものを持っているし個人的には楽しめたが、システムを理解するまでは何が起こっているかが分かりにくいし、慣れた後はシステムを十全に活用しなくても割と簡単にクリアできてしまうので、もう少し掘り下げて欲しかったところではある。
 エロに関しては「拘束はちょっと……」という人でなければ割と幅広く受け入れられるんじゃないかな……。
 ただ、エロ関係なくかわいそうなことにはなるので、かわいそうは抜けない派閥とは相性が悪そう。

やはりこだわりが強い作品はエロも強い!

変態(誉め言葉)つよい

(褒め言葉)って付けとけば何でも許されると思うなよ

続編が制作中らしいから今のうちに買って応援しよう!

宣伝して許されようとするな

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媚び方がえげつない

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