妖精マイマイの冒険 レビュー|延々とおかわりされる敗北H系短編RPG

RPG

 疲れた時とかに見るよね。妖精。
 本当に見たもん!ちっちゃいおじさんいたんだもん!
 あれは妖精じゃない?


妖精マイマイの冒険
サークル『四谷一樹

 妖精の「マイマイ」が猫の「みーちゃん」を探して迷宮に挑む短編RPG。

 マイマイは好奇心旺盛で、いかにも妖精といった性格なので「私がみーちゃんを探してきてあげる!」と前のめりに迷宮へと突撃していく。

 突入直後。
 いきなり妖精要素が半減した。

 妖精要素消滅。
 妖精が大きくなったらそれはもうエルフとかでいいのでは?

 妖精といったらオナホプレイでしょうが!(偏見)

 マップを探索していくタイプのRPG。
 プリセスサクリファイスと似たような形式。

 戦闘はかなりプレーンなタイプだが、HPがわりと少なめなのでマップ上のイベントをちゃんと回収して経験値を稼いでおかないと、数に押し切られるような形で負ける。
 移動がある訳ではないのでイベント回収もそんなに手間がかかるものではなく、一度も敗北せずにラスボスまでたどり着ければ、30分程度でクリアできる。

 確かにRPGとしては超短編というレベルだが、このゲームはえっちシーンに圧倒的なウエイトが置かれている。
 敗北エロRPGというだけあって、えっちシーンは全て戦闘敗北時に見ることができる(敗北しなくてもクリアすれば自動で回想に登録される)。
 そして、ひとつのシーンがかなり長い。誇張とかでなく、想像の3倍くらい長い。

 ワンシーン中の前半3分の1くらいかいいとこ折り返しくらい。
 全然終わっていない。

 基本的に媚薬や淫紋で感度を上げられていとも容易くイカされてしまうマイマイ。
 大抵は具合を確かめるように前戯で一度絶頂させられてから挿入される。
 あれ…意外と紳士的……?

 どれだけイこうともお構いなしにブチ込まれる。
 息も絶え絶えで、反応も鈍くなってきても一切手心は加えてもらえない。
 それでいて相手の精力は無尽蔵なので、本当にいつまでたっても終わらない。

 全然紳士じゃなかった。鬼畜の所業だった。
 これはこれで実質オナホプレイでは?

 これだけ執拗な快楽責めを受けておきながら本編中では何事もなかったかのように平然と迷宮を進んでいく。
 それはそれで怖いよ。

 ちなみに本作のえっちシーンはフルボイス。
 反抗的な威勢のいいセリフから濁点多めな懇願まで幅広く楽しめる。
 本作でマイマイを演じている手塚りょうこさんの出演作品というと某R18魔法少女系ソシャゲくらいしかボクは知らなかった。
 なので、手塚りょうこさんというとお姉さん系のイメージしかなかったのだが、本作のようにロリ系の演技も違和感なくこなされていて、改めて声優ってすごいなぁと感じさせられた。

 正直、これだけえっちシーンにウエイトを割いているならRPGにしなくてもADVでもよかったのでは?という気がしなくもない。
 RPGの部分が進化したらそれはそれでとんでもないものが出来上がりそうではあるけど……。
 これからどういう方向へ舵を切っていくのか楽しみなサークルだ。

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