ご主人様は大きい方が好みですか?
そうだね!
夢は大きい方がいいと思うな!
2点ですね
100点満点中の
辛辣ゥ……
DLsite:人形使いの夢と目覚め
FANZA:人形使いの夢と目覚め
サークル『ゆめなまこん』
夢の世界で敵と格闘するノンフィールドダンジョンRPG。
エロい経験を積むほど夢の世界で実力を発揮できるようになるため、淫乱になるほど強くなるピンクヒロイン。
相変わらずエロが強いサークル。
こちらが本作主人公のユキ。でっけぇ……。
魔協と呼ばれる能力者組織のエースを務める実力者。
人形使いというのも、そういう設定程度のものなので、タイトルに深い意味があるとかではない。たぶん……。
ギャルみのある見た目をしてはいるが、中身はそうでもない。
まぁいっか、何とかなるでしょ的な勢いで行動することもあるものの、基本的には割とマジメ。
サブヒロイン? のラーシュ。こっちもでけぇ……。
ポンコツ系占い師。夢に関する特殊能力を持っている。
体より腕と足の方が布面積広くない? 逆バニー的な? そんな恰好で出歩いたら捕まるだろ。
ちょっとだけエロシーンもある。
ネタバレになるか分かんないけど、巨乳しか出てきません!
ユキの仕事は『夜魔』と呼ばれる怪異退治。
本作はその夜魔の中でも人の夢に巣食う夜魔を討伐する話。
しかし、夢の中では普段のように力を発揮することができない。
欲望を開放していくことで夢の中でも本来の力を発揮することができるようになっていくらしい。
端的に言うとスケベになるほど強くなる(夢の中では)。
現実では弱点を増やしてると思う。
夢の中に入るためには現実世界で「夢の欠片」を集めなくてはならない。
現実で夢の欠片を集める
↓
夢の中のダンジョン(夢界)を探索する
↓
最奥のボスを倒す
この流れを繰り返して事件の黒幕に迫っていく。
物語は現実で動いていく方が多いので、夢の欠片探しは実質ストーリーを読み進めるパート。
夢界はこんな感じのノンフィールドダンジョン。
行動力と相談しながらワンボタンでサクサク探索を進めていく。
道中は敵と遭遇する他、アイテムが手に入ったりトラップが仕掛けられていたりと様々なイベントが発生する。
上の画像はアイテム拾得時。
中身は装備品や消費アイテムが様々と。
装備品に関しては効果がランダムなので、ハクスラ的な要素もある。
戦闘はフロントビュー形式。
特徴としてはSPを消費してスキルを発動することができるが、スキル発動時にはターン消費がなく、SPが許す限り何度でも使える点。
しかもSPは毎ターン回復するので、惜しみなく使える。
ここだけ聞くと戦闘はかなりプレイヤー有利っぽいが、実際はそうでもない。
プレイヤー側は最後までユキの1人パーティーだし、即時回復スキルがない(リジェネはある)ので割と打たれ弱い。
何なら温存する必要のないボス戦よりも道中の雑魚敵の方がつらい。
中にはユキを拘束してくる敵も。
画像からも分かるが、当然のようにセクハラもしてくる。
しかもある程度セクハラを受けると絶頂してしまい、HPとSPにダメージを受ける。
拘束は自然と解除できることもあるが、脱出スキルで早めに抜け出した方がいい(大体1~2ターンくらいで絶頂させられる)。
もっとも、脱出スキルもスキルなのでSPは消費するし、要求SPも多いのですぐに使えるかは別問題。
つまるところ何が言いたいかというと戦闘はまあまあシビア。
出来得る強化手段はどんどん採っていかないと一向に進めない。
幸いというか強化手段自体は割と豊富なので、攻略できずともダンジョンをうろついているだけでもいくらか強化はできるはず。
強化方法のひとつがスキルツリー。
通常攻撃で殴るだけの脳筋プレイはやめた方がいい。レベルがいくつ必要になるか分からない。
スキル習得に必要なCPはレベルアップで手に入るし、いずれ全て習得できる。
あとはステータス上昇アイテム。
効果は永続的なうえにそこそこの頻度で手に入る。
そして欲望を開放……もとい性経験による強化。
本作の目玉なだけあって、強化の恩恵がとても大きい。
故に気にしない人には関係ないことだが、処女クリアを目指したい人からすると大問題である。
結論から言うと、処女クリアを目指すのはオススメしない。というか不可能に近い。
しかし、解釈次第では出来てしまうのが悩ましいところでもある。
というのも本作はその設定上、ゲームの半分以上は夢の中での出来事である。
そのため、処女クリアの基準を「現実で挿入さえされていなければセーフ」とするのか、「エロイベントは全て回避」とするのかでかなり変わってくる。
加えて本作は挿入のあるエロイベントは全体の3分の1程度なので、普通にプレイしても前者なら達成できなくもない。
一方で戦闘中のセクハラや探索中のエロトラップをエロイベントと言うかは微妙なところだが、まあまあバリエーションが豊富である。
戦闘中のセクハラが防ぎようがないにはもちろんのこと、道中のトラップはパッシブスキルで回避できるようになるが、エロトラップだった場合は回避不可。
内容も催眠でオナニーさせられるに留まるものもあれば、容赦なくブチ込まれるものまで。
そこまでいくと夢の中だからセーフと言っても感覚的に釈然としないものがある。
しかも現実のエロイベントでも痴漢イベントなんかはおそらく回避不能なので、エロイベ全回避はたぶん達成できない。
というか、制作側も処女クリアを想定してはいないと思う。
メニュー画面を開くと約3分の2がエロステ。
これだけエロにリソースを割いてエロ封印プレイはないよな。
絵面もエロいことばっかり考えてる痴女みたいだ。
ちなみに開発度は戦闘中のセクハラでも上がる。勝手に開発されていく。
さて、そろそろエロの話深堀りしていこっかな。
基本的にエロイベントは現実世界のEVENTアイコンを調べることで発生する。
段階エロ的な回を重ねるごとに過激になっていくのだが、これがほとんど差分とかではなく別の基本イラストが使われている。
内容は敗北Hの場合は別として、ユキの方から持ち掛けるようなパターンが多く、手コキ・フェラ・パイズリなど本番以外の割合が多め。
しかし、ユキは快楽耐性がないに等しいので責められるとすぐにイキ散らかす。
強めにおっぱいを揉まれただけでこの表情。
全体を通してアヘ顔をさらしまくっているので、アヘ顔好きさんは大満足間違いなし。
しかも一枚絵のエロイベント以外でもちょいちょい出てくる。
本作は表情にかなり力を入れている印象で、個人的に好きな一枚を紹介。
スケベすぎる。
こんなの平和を守る系のヒロインがしていい表情じゃないよ。
他にも色んな(スケベな)表情を見せてくれるので、きっとお気に入りのワンシーンが見つかるはず。
ついでに言うと回想はストーリーのクリアとイベントを3分の2以上見ることで全開放が可能になる。
制作側もエロに真っ直ぐを勧めているとしか思えない。
んじゃ、まとめ。
ゲームとしてはそこそこ歯ごたえがありながらも、手探りでクリア可能な難易度でなかなか楽しめた。
ただ、システムやシナリオ等諸々の部分で広がりそうで広がらない、奥行きの無さというか浅さを感じてしまった。
最初からミドルサイズのボリュームを想定して作られていたとすれば、削ってもいい部分ともっと作り込んでほしい部分とのちぐはぐさが目立つので、変なところで損をしているように思える。
エロについては文句なし。くっそエロい。
やり切ってみるとユキが淫乱すぎるなって
処女クリアした者だけが石を投げなさい
無理でしょ……
基準を緩くしたとしても開発されまくってるでしょ
むしろ処女であることが変態性を1段上に押し上げてるじゃんか
そもそもユキは非処女だと思いますよ
それを言っちゃおしまいよ
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