アクション系のゲームってリョナ要素持ち多くない?
そうでもない?
DLsite:Bullet requiem -バレットレクイエム-
FANZA:Bullet requiem -バレットレクイエム-
サークル『D-lis』
ハイスピード・スタイリッシュな2Dガンアクションゲーム。
操作性はかなり良い方なのでアクションゲームとしての完成度が高い。
それ故に全体的にテンポが速く難易度もそれなりに高い。
何とか難易度ノーマルでクリアすることはできたものの、何度ゲームオーバーになったことか。
本作の主人公シェーンハイト。
キレイ系おねえさん。
2丁の拳銃をメインウエポンとして戦う。
通常攻撃は真横以外に上や下に向けても行うことができる。
空中にいる敵やサイズの小さな敵もいるので割と使用頻度は高い。
当たり判定がかなりビジュアルに忠実で、通常攻撃は射程は長いが弾丸が小さい(細い)ので空中や小さい敵に攻撃が当てられない(慣れてくると割と当てられる)。
この当たり判定はシェーンハイトにも当てはまり、しゃがんだ時に伸びた足に被弾するとかよくある。スタイルの良さが仇になろうとは。
SP(上から3本目の緑色のゲージ)を消費して吹き飛ばし(打ち上げ)攻撃で無力化したところを通常攻撃で倒すというのが基本戦術になる。
というか全体的に敵HPが高めなので通常攻撃だけで倒そうとすると確実に反撃を食らう。
回復アイテムもドロップするとはいえ回復量は少ないうえ、シェーンハイトのHPの方が圧倒的に低いので一発がかなり重い。
MP(上から2本目の青色のゲージ)を消費して特殊スキルの発動もできるが、ボクはほとんど使わなかった。
使いこなすことができていればもう少し楽に攻略できたのかもしれないが、スキルを使いこなすだけのスキルがなかった。
ショップ機能でステータスを底上げすることもできるが、割とすぐに強化限界がやってくる。
なのでシェーンハイト自身を強化しようと思ったら、ステージ上に配置されている宝箱を開けていくことが重要になる。
ちなみにショップでの強化はHPと攻撃力、余裕があったらSPも程度でOK。
MPとスキルはほら……ね。
基本的には会話によってストーリーが進行していくが、割と薄めなのであーそういう世界観なのねくらいの理解で何とかなる。
それじゃあ、お楽しみの話を。
主なエロ要素としてはダウン攻撃を受けた場合かシェーンハイトのHPが0になった時に発生するアニメーションと、この状態から「諦める」を選択した場合にゲームオーバーに移行して見ることができる一枚絵CG。
一枚絵CGもアニメーションするが、ループアニメでボリューム的にはかなり短い。
回想機能もあり、ステージをクリアするとそのステージで発生するアニメーションとCGが登録される。
シェーンハイトの胸囲には宇宙が広がっているので、ばいんばいん揺れる。
動けば当然揺れるし、何もしなくても揺れている。
無重力おっぱい。
ZERO Gravity OPPAI(0GO)。
おっぱいの間にG(Guy)が挟まれているという夢のような構図。どゆこと?
追加ステージのCGは割と差分が豊富だったりと力が入っているように感じるが、やはりメインはやられアニメーションの方だという印象を受ける。
人間やオークのような人型の竿役からスライムやミミックのようなザ・モンスターまで種類豊富な敵が用意されており、そのほぼ全てにやられアニメーションがあるため非常にボリュームがある。
こだわりを感じるのがそれだけ多種多様なプレイがあるにも関わらず8割くらいのプレイにおっぱいがねじ込まれていること。
もうおっぱい先行で考えたんじゃないかというくらいおっぱいの主張が激しい。ぶるんぶるん揺れている。
これだけおっぱいに情熱を注いでいるのにそれ以外を挙げるのも何だか申し訳ない気もするが、個人的に注目ポイントなのが表情と声。
やられアニメーションは回想ではズームができるが、基本はステージ上で発生するので割と小さい(遠い)が、それでも分かるくらいに表情が変化する。
特に射精時の驚いた表情や射精後の虚ろな目なんかはとてもエロい。
そしてやられアニメーションの内容は口を塞がれている場合が割とあるのだが、この時のくごもった嗚咽の声がまた非常にエロい。
難易度イージーならよっぽどクリアできないことはないと思うが、回想全開放データも同梱してくれているので是非見て聴いてみて欲しい。
同サークルからは7年ぶりの新作『魔女は復讐の夜に』も発売されている。
ボクも早くやりたいなとは思いながら手を付けられていない。
きっとおっぱいなんだろうな。
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