社会ってしんどいよね。癒しが必要だよね。
前回に引き続き今回も名作シミュレーション。

DLsite:1room -家出少女-
FANZA:1room -家出少女-
サークル『パルティア教団』
あなたは仕事に忙殺され、身も心もギリギリの限界社会人。
そこに家出少女の夕(ゆう)が現れる。

家出少女らしく家に泊めて欲しいと言う夕。
果たして限界社会人に他人を気に掛ける余裕があるのだろうか。
泊めてもらう代わりに家事をしてくれるらしいが……

性欲に釣られたわけじゃないから!
助け合いは大事だから!
こうして夕とのワンルーム共同生活が始まる。

わかるよ。
食事するのも、お風呂に入るだけでも行動力消費するよね。
……生活に疲れ過ぎでは?

とはいえいきなり見ず知らずの他人の部屋に入るのは緊張するもの。
夕とコミュニケーションをとって緊張を解していく。
家出少女とのコミュニケーションって難しくない? と思うが、夕は人懐っこいうえに自身の身の上についてもあまり悲観していないのでそれほど気を遣うという感じでもない。
半ば諦めているからこその落ち着きと家出少女という現状なのかもしれないが。

落ち着き過ぎでは?
さっきの落ち着きってメンタル的な話だったんだけど⁉
すんごいくつろいでるじゃん⁉
しかし、夕との共同生活にも終わりがやって来る。

夕を泊めるのは一週間という約束だったからだ。

たった一週間。
けれどもあなたの中で夕の存在は確かに大きなものになっていた。

ここから本当の共同生活が始まる。

というか、ここからが本番。
さあ、存分に癒されようぞ。
最初の一週間と同様に夕とコミュニケーションをとることができる。

二つ結びいいよね。
夕かわいい。
自由行動のパートでは買い物ができ、夕にプレゼントすることができる。

購入したものは夕と一緒に開封し、それぞれにコメントをくれる。
夕かわいい。
このように夕の好感度を上げたり、アイテムを購入することで様々なイベントが進行していく。
プラトニックな関係を継続することも可能ではあるが、その場合はこの時点ではぼできることはやり切ってしまっているので早々に見栄は捨てよう。
めくるめくピンク色の世界が待っているぞ!
イベントの数自体はそれほど多い訳ではないが、ひとつひとつのボリュームが程よくあるので少ないなとは感じなかった。
もっとくださいとは思うけど。
内容は定番どころをしっかりと押さえていて、正に純愛シミュレーション。
最初の一週間をプレイすれば分かることだが、絵のクオリティは高いし、シナリオはコンパクトにまとまっていながらしっかりと感情移入できる。
ここにボイスがついて自由行動パートや通常えっちでは直接タッチでリアルタイムに夕の反応が返ってくる。
特に通常えっちのリアクションはタッチの場所や体位、夕の状態などの組み合わせでバリエーションが豊富過ぎるくらいなのでずっとやっていられる。
個人的に好きなのが夕が夜這いをかけてくるイベントなのだが、寝ている最中の出来事なので本編中ではそのシーンを見ることはできない。
回想に追加されるので別途お楽しみくださいという演出だ。

こういう細かな部分に作り手のこだわりや意気込みを感じる。
夕かわいい。
どこをとっても最高級のクオリティなので、必然的に作品としての完成度も高い。
ただ王道を往った結果、横に並べるものはいなかったみたいな。
レベルを上げて、物理で殴った的な。
無敵かよ。

限界社会人のみんな、かわいい夕に癒されよう!




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